前回に続いて保育園入園前編②です。
眠ってるときだけが
唯一ひとりになれる時間だったので、
一番幸せでした。
この頃は本当起きたくなかった〜！
地元から離れてたので、
話し相手がいませんでした。
たろうに声掛けしても
反応が返ってこないので、
孤独感が日々増していきました。
「〜だったんだよ！」じゃなくて
「〜だよね」って『今』を共感してほしかったです。
仕事で疲れて帰ってくるパパに
子育てのグチ？ばかりしたくなかったし、
その時大変でも、
あとから話すとそうでもなかったり…
何がそんなに大変だったっけ？ってなったり。
何よりも、
たろうのことが大好きなパパ。
仕事あとの貴重な時間を、
私のグチでつぶすより
パパとたろうが楽しく遊ぶ時間にしてほしかった。
わ〜〜〜！！って喋りたい！
言葉の通じる大人と話したい！！
『ママ友』ってなぜ作るかめっちゃ不思議だったけど(コミュ障)
今なら気持ちが分かりすぎる〜〜！！
そう思った時に、いつもなら通り過ぎてる看板が目に止まり、、、
すっかり忘れてた子育て支援センターの存在。
暴れん坊のたろうが他のこどもに迷惑かけるんじゃないか、
ママ友のグループだらけで孤立化するんじゃないか、
前行った親子教室みたいにパニックを起こすんじゃないか…
とさまざまな理由で
自然と足が遠のいてました。
でも、もしかしたら誰か話し相手が見つかるかも…
家にないおもちゃもありそうだし、たろうも気に入ってくれるかも…
雨の時の避難所になるかも…
そんな期待でいっぱいになりました。
次回、勇気を出して児童支援センターへ遊びに行くことにしました。
